(有)森芳電子 |
(モリヨシデンシ) 更新日2018/07/19 |
・ 食品のベータ線・アルファ線・ガンマ線検出高感度(空気)ガイガーカウンター 線源付 GGカウンター Version 1.5 の詳細ページ(税込み価格\16,500〜) |
・ リモコン型ワイヤレス キーボード/マウス (キーアンドクリップ赤外線キーボード版)(¥3,940) |
・ 「キーアンドクリップ」付、デバイスドライバ不要、コピープロテクト・ハードキー(FACE−3C) |
・ オープンソース(フリーソフト)USB接続 ツーワイヤー 通信機能付、HID使用AVRライタ(HIDsph05) |
・ 会社案内 |
上記ページが開かないときの連絡先 E−mail: ymori@asahinet.jp (コピー・アンド・ペーストでメールソフトの宛先に貼り付けてください) (セキュリティについて : 入力、メール送信、受信を全て、厳重にガードされ、サーバ操作者が一人のみの、 自社内・自宅サーバにおいて処理を行い、インターネット上に情報は出ませんので、 情報漏れの可能性は極めて低いです。 安心して御入力ください) |
・ ミラーサイトもあります。 |
・ リンクフリーです。 |
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赤外線 リモコンによるキーボード/マウス エミュレータ ソフト 「キーアンドクリップ」 |
機能限定のフリーウェア版もあります。(そのページへ) フリー版PDFマニュアル
下図は、フリーウェア版が起動した直後のウィンドウの状態。
◎ このソフトは試用期限の無い、登録不要の、シェアウェアですが、
機能を十分に発揮させるには、
ハードウェア「USB赤外線リモコン検出器」が必要です。
(シェアウェア代、税込み価格2640円+送料360円)
ソフト、マニュアル、のダウンロード、詳しい説明、ハードウェアの注文方法、のページへ
◎ 機能・用途
・ このソフトは、赤外線リモコンのキー操作や「キーエミュ実行」ボタンのクリックにより、 キーボードのエミュレート(擬似的に真似をする)を行います。 リモコンは不要になった ものなど、赤外線式ならほとんどのものが利用可能です。 (リモコンは別途、用意) (推奨リモコンとのセット商品もあります。 ワイヤレスキーボード版) |
・ 複数のキー タッチを登録可能ですので、頻繁にキー入力をする語句や名前などを 登録しておけば、1回の操作(ボタンをクリックする。又は、リモコンのキーを押す)により、 多数のキー入力をすることが可能です。 |
・ 文字にならないキーもエミュレートできますので、別のキー入力窓に移動したり(Tab)、 カーソル(キャレット)を操作したり、メニューを開いて実行、などの操作が可能です。 更に、ALT、CTRL、SHIFTキーを押しながらの複数のキー操作の登録が可能ですので、 ショートカットキー、デッドキー、ホットキーやメニューキーの操作を、 リモコンのキーを1回押すことにより複雑な操作が可能になります。 このことにより、音楽や動画再生ソフトのショートカットキーによる操作(再生、停止、 早送り、巻き戻し、音量、等)がリモコンから簡単に操作できるようになります。 |
・ 「クリップボード経由の貼り付け」が可能です。 この場合、漢字もそのまま可能です。 なお、キーエミュレートをする前のクリップ ボードの内容は、キーエミュレートをした後、 復元されますので、「クリップボード経由」であることを考慮せずに作業できます。 |
・ マウスの機能もエミュレートできますので、リモコンのみで全ての操作が可能になります。 |
・ リモコンのみで項目の選択、キーエミュレートが簡単にできる機能があります。 |
・ マウスでの操作では、1ピクセル(ドット)の移動ができますので、CADなどでの 部品の移動など、細かいマウス操作が、マウスと併用して、ストレスなく、できます。 |
・ プレゼンテーションなどのために、5メートル程度なら離れた場所から、 リモコンによるキー操作が可能になります。 また、計測のためにセンサの近くにあるノートPCなど、手元にキーボードを置けない パソコンを操作するにも打って付けです。 |
・ キーエミュレートのためのデータは別のファイルにありますので、USBメモリなどの 外部メディアに保管しておけば、パスワードの入力などが必要なときにのみ、そのメモリ を接続してキーエミュレートが可能です。 パスワードなどの管理が容易になります。 |
・ USBポートが有れば、Windows 98などの古いパソコンにも対応しています。 |
◎ 動作環境
・ OSは日本語Windows 7/VISTA/Xp/2000/Me/98SE/98上で動作します。 |
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リモコン型ワイヤレス キーボード/マウス(キーアンドクリップ赤外線キーボード版) |
ソフト、マニュアル、のダウンロード、詳しい説明、ハードウェアの注文方法、のページへ
◎ リモコンのキー(上段)に対応するキー定義(下段)
DVD電源(1422東芝) |
チューナ電源(1521日立) |
テレビ電源(8941ナナオ) |
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|
Q |
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|||||||||||||||||||||
入力切換 |
消音 |
放送切換 |
|
入力切換 |
消 音 |
放送切換 |
3桁入力 |
入力切換 |
消音 |
放送切換 |
3桁入力 |
||||||||||||
Enter |
X |
Esc |
|
Enter |
X |
Y |
Z |
Enter |
X |
Esc |
Space |
||||||||||||
1 |
2 |
3 |
選局△ |
1 |
2 |
3 |
選局△ |
1 |
2 |
3 |
選局△ |
||||||||||||
1 |
2 |
3 |
← |
A |
B |
C |
D |
#001 |
#002 |
#003 |
PgUp |
||||||||||||
4 |
5 |
6 |
選局▽ |
4 |
5 |
6 |
選局▽ |
4 |
5 |
6 |
選局▽ |
||||||||||||
4 |
5 |
6 |
→ |
E |
F |
G |
H |
#004 |
#005 |
#006 |
PgDn |
||||||||||||
7 |
8 |
9 |
音量+ |
7 |
8 |
9 |
音量+ |
7 |
8 |
9 |
音量+ |
||||||||||||
7 |
8 |
9 |
Del |
I |
J |
K |
Del |
#007 |
#008 |
#009 |
Del |
||||||||||||
|
11 |
12 |
音量− |
10 |
11 |
12 |
音量− |
10 |
11 |
12 |
音量− |
||||||||||||
|
0 |
Ctrl C |
BS |
U |
M |
N |
BS |
#010 |
#011 |
#012 |
BS |
||||||||||||
メニュー |
△ |
番組表 |
メニュー |
△ |
番組表 |
メニュー |
△ |
番組表 |
|||||||||||||||
F4 |
Shift ↑ |
Tab |
O |
↑ |
P |
選択&実行 |
マウス上 |
右ボタン |
|||||||||||||||
< |
決定 |
> |
< |
決定 |
> |
< |
決定 |
> |
|||||||||||||||
Shift ← |
Space |
Shift → |
← |
Space |
→ |
マウス左 |
左ボタン |
マウス右 |
|||||||||||||||
リンク |
▽ |
戻る |
|
▽ |
戻る |
|
▽ |
戻る |
|||||||||||||||
Ctrl End |
Shift ↓ |
Caps On |
|
↓ |
W |
|
マウス下 |
中央ボタン |
|||||||||||||||
青 |
赤 |
緑 |
黄 |
青 |
赤 |
緑 |
黄 |
青 |
赤 |
緑 |
黄 |
||||||||||||
No.017 |
No.018 |
No.019 |
No.020 |
R |
S |
T |
V |
No.013 |
No.014 |
No.015 |
No.016 |
||||||||||||
|
データ |
|
データ |
|
データ |
||||||||||||||||||
Caps Off |
L |
漢字 |
|||||||||||||||||||||
・ このメーカ コードの設定では、未定義のキーを含めて、トータル93キーが使用できます。
◎ 「キーアンドクリップ」と推奨リモコン(ELPA RC-33D)のセット商品です。
税込み価格3940円+送料360円
・ すぐに使用できるように、リモコンの発光パターンとキー データを登録済みです。 基本的な使い方は「キーアンドクリップ」と同じです。詳しくはPDFマニュアルをご覧ください。 なお、パソコンのキーボードに対応する、押そうとするキーは、 (1)リモコンの「メニュー」を押し、パソコンに表示されるキー列の定義リストの項目から、 リモコン操作で目的の項目を選択することにより、押されます。 (2)リモコンにある3個の電源キーのいずれかを押してモード(テレビ、チューナー、DVD)を 切り換え(そのとき同じモードにいるときにはリモコンの電源キーの操作は不要)、 目的の項目に対応するリモコンのキーを押すことにより、押されます。 (3)「キーアンドクリップ」ソフトのキー列定義リストの項目をマウス操作により選択し、 「キーエミュ実行」ボタンをマウス クリックすることにより、押されます。 |
・ 設定済みの項目には、リモコンのキーを押すと通常のキーボードと同じようにキー入力され るデータと、「あ」などの「ひらがな」入力を含むリストからデータを選択する項目があります。 |
・ 推奨リモコン(ELPA RC-33D)には93キーありますが、カスタムキーに20キー、マウス 操作に8キーを使用して、残りのリモコンのキーによく使用するキーを割り当てています ので、(リモコンタイプ)片手キーボード兼マウスとしても使用することができます。 日本語入力(ローマ字入力)がやり易いようにアルファベットに対応するキーを 入れ替えることも可能です。 (詳しくはお尋ねください) |
・ プログラム(ソフト)は「キーアンドクリップ」と同じです。 商品にプログラムは付属しません。 最新版(2010/12/24)をダウンロードしてご使用ください。 |
・ クレジットカードでのお支払いをご希望の場合は、「注文 のページ」において、 その旨を連絡いただければ、Yahooオークションに出品いたしますので、 オークション利用登録、落札、クレジットカードでの「Yahoo!かんたん決済」により お支払いください。以上の手順をして頂いた後、1〜3営業日以内に商品を発送いたします。 なお、クレジットカード手数料198円が別途かかります。 |
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コピープロテクト・ハードキー FACEシリーズ |
◎ FACE−6C (USBポート又はCOMポートのいずれにも接続可能なドングルです)
20個時単価4860円(本体4500円) 10個時単価4968円(本体4600円)
FACE(コピーガード・ドングル)とは、その内部に商品コードやセキュリティ コードなどを予め設定して
おいて、アプリケーションソフトが起動時やファイルライト時にそのコードを読み出し、そのコードに沿って
アプリケーションソフトの対応を替えることにより、ソフトの違法コピーの防止や、そのコードによる
データの暗号化や復号、そのコードをパスワードやシリアルナンバーとしてアプリケーションソフト
が読み出しユーザの認識・管理をする、等を可能にする為のハードウェア(鍵)です。
@FACEは内部にフラッシュ ROM マイコンを使用しているので、後からプログラムの書き換えによる カスタマイズが可能(これによりドングルとして不要になっても、他の用途に再利用できます)。 |
A内部に商品番号、使用期限やキー番号などを書き込みますが、それはベンダー様において、 専用の書込み機を使用して行いますのでドングル自身のコピーも極めて難しく安心です。 |
BFACEへのアクセスソフトは専用DLLだけでなく、ターミナルソフトやDOSソフトからも可能です。 MS−DOSソフトに導入する場合は、ソースコードで埋め込みますので、詳しくはお尋ねください。 |
CUSB ポート、シリアルポートのいずれにも接続できるので、ポートの不良や不足のときに対応が楽です。 |
Dアプリケーションソフトから任意に読み書きできる不揮発領域が60バイト用意されていますので、 回数制限、起動パラメータ、期間限定や、色々な履歴の保存に利用できます。(USB接続時のみ) (詳しくはメール等にてお尋ねください) |
E9PINコネクタ側にはデジタル 入出力 信号線が有りますので、種々の外部拡張ができます。 (USB接続時のみ) |
F秘守義務契約を結んでいただければ、FACEとのアクセスプログラムのソースコードをお渡し できますので、独自の改造や不良時の検査等がベンダ様においてもできます。 |
Gアプリケーションソフトへのチェック(認識)ソフトの組込みは、お手伝いしますので、お尋ねください。 |
Hアクセスソフト(DLL)には、組込み時のオプションで選択可能な機能として、シェアウェア等のように アプリケーションソフトを最初に使用するときにはFACEを不要にしておいて、設定した期限後もそのソフト を使用しつづける場合には、FACEを接続する、という機能や、フリーソフトとしてダウンロードされた ソフトに、FACEを接続すれば、そのソフトの全機能を使用可能にする、という機能や、ハードウェアが 不良になった場合のために、正常にアクセスした時に保存しておいたデータによる代用を可能にする (この機能にも期限の設定が可能)、という機能があります。 (オプション機能。詳しくはメール等にてお尋ねください) |
◎ FACE−3C (USBポート接続専用のドングルです。 Win2K、WinXp、VISTA、Windows7対応)
7個以上時単価4104円(本体3800円)
デバイスドライバ不要タイプのコピーガード・ドングルです。(OS標準装備のHIDデバイスドライバは必要)
個々にユニークなUSBシリアルナンバーがありますので、1台のPCに何個でも接続できます。
形状は「キーアンドクリップ」と同じです。
専用のID書き込みソフトを使用して、御社でID等を書き込みますので、当社に対しても秘密性が高いです。
特徴1)コピーガードの為だけに専用のハードを用意することに、抵抗感のあるアプリケーションでも、標準で 「キーアンドクリップ」の機能を装備していますので、コピーガードであることを意識せずに導入できます。 |
特徴2)御社のアプリケーション・ソフト用に、「キーアンドクリップ」のデータを用意すれば、 メニュー操作や文字入力などが簡単になり、他社の同類ソフトとの差別化が図られます。 (なお、赤外リモコンによるキーエミュレートをしない場合でも、このハードが接続されていれば、 「キーアンドクリップ」ソフトの「キーエミュ実行」ボタンのマウス クリックによるキーエミュレートをする時の、 項目制限(16項目のみ)は外れ、250項目全てのキーエミュレートが可能になります。 |
特徴3)コピーガードの為の費用は、ハードによるコピーガードであるにも関わらず、「キーアンドクリップ」の 価格(2650円)を差し引くと、見かけ上の費用は、1340円になり、たいへんお得です。 |
特徴4)プログラムから、APIを介して簡単に読み/書きできる、60バイトの不揮発メモリが利用できます。 |
特徴5)標準で、9ピンDSUBコネクタに出力3本、入力1本のデジタルI/Oが用意されています。 |
特徴6)コピーガードとして不要になった場合などでも、専用ライタによりファームウェアを再プログラム し直せますので、他の用途に転用可能です。 その場合、デジタルI/Oの入力は2本になります。 |
FACE−3C の無料、貸し出しセットが有りますので、お尋ねください。
◎ FACE−4C (USBポート接続専用のドングルです。 Win2K、WinXp、VISTA、Windows7対応)
8個以上時単価3780円(本体3500円)
デバイスドライバ不要タイプのコピーガード・ドングルです。(OS標準装備のHIDデバイスドライバは必要)
個々にユニークなUSBシリアルナンバーがありますので、1台のPCに何個でも接続できます。
形状は「FACE−6」と同じです。 FACE−3Cからリモコン検出器を外し、ケーブル長16Cmにしたものです。
専用のID書き込みソフトを使用して、御社でID等を書き込みますので、当社に対しても秘密性が高いです。
特徴1)プログラムから、APIを介して簡単に読み/書きできる、60バイトの不揮発メモリが利用できます。 |
特徴2)標準で、9ピンDSUBコネクタに出力3本、入力2本のデジタルI/Oが用意されています。 |
特徴3)コピーガードとして不要になった場合などでも、専用ライタによりファームウェアを再プログラム し直せますので、他の用途に転用可能です。 |
◎ FACE−6A (USBポート又はCOMポートのいずれにも接続可能なドングルです)
10個時単価5184円(本体4800円)
FACE−6C に、USBシリアルナンバーを追加したものです。 (USBシリアルナンバーとはUSBベンダーID、プロダクトIDに続くもので、同じナンバーは存在しませんので、 FACE−6がUSB接続されている場合に、特定のFACE−6Aが接続されているかを識別する場合や、 接続ポートを変更した時のデバイスドライバの自動再インストールを実行させなくする、のに有効です。) |
◎ FACE−7C (9PINメス−9PINオス タイプで、COMポートにのみ接続可能なドングルです)
20個時単価3780円(本体3500円) 10個時単価4104円(本体3800円)
FACE−6A、C のサブキーとしても使用できます。 |
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FACE以外の商品 |
BIOS、デバック用モニタが書き込み済みのPIC16F88(18PIN)及び パソコン(Win)のUSBポートに接続して、HyperTerminal等のコンソールから 開発ターゲット(PIC)をモニタするための通信アダプタとで構成されています。 モニタにはプログラム域をダンプしたり、書き換えたり、HEXファイルを ダウンロードする機能もあります。 |
通信アダプタとPIC とは1本の線で接続しますので、PIC のポートは最小限の1個を 使用するだけです。 更に、その1個のポートでの双方向通信には「ポートチェンジ割り込み」のみ使用ですので、PIC の 機能(リソース)を損なうことなく、本来の開発のためにPIC のI/O機能の全てを使用できます。 (ソフトのみによるマイコン間 1線(1ポート)双方向通信方式) また、開発の本来の機能として、PIC とパソコン間でデータを送る必要がある場合は、 通信アダプタがそのまま利用できます。\ |
なお、この開発キットを使用してのPIC マイコン(ターゲット)の開発のコンサルタントを、 別料金がかかりますが、承りますので、Eメールにてお尋ねください。 但し、開発環境の構築、基本的な使用方法、プログラム・テクニック及びトラブル対策を、 Eメールのみでのやりとりの場合は、無料にてコンサルタントいたします。 また、札幌、関東地区限定ですが、出張コンサルタント(技術指導)を、時間5000円+交通費にて 承ります。 |
価格はモニタのソースコードを含めて、1セット20520円(本体19000円)です。 秘守義務契約及びロイヤリティが必要になりますがBIOS(1ポート双方向通信方式の ホスト側コードを含む)のソースコードの提供も可能です。 |
形状はFACEと同じです。(USBケーブル長は1.5mが標準です) デジタル I/Oが7本(内4本はアナログも可能)あります。 ユーザ用プログラム域として2Kワード用意されています。 使用マイコンはRISCチップPIC16F88です。(クロック20MHz) パソコンとの接続はUSBで、通信方法はシリアル(調歩同期)方式です。(FT232BM使用) パソコンからはハイパーターミナル等や、ファイル名COMnでアクセスできます。 プログラム・ダウンロード、ポート・モニタ等が可能なモニタソフト 付ですので、開発が容易です。 外付け 回路設計、ファームウェア開発も承っております。 |
パソコン側ソフトにFACEと同じコピーガード機能を付けられますので、装置全体の 複製(コピー)が簡単にはできなくなり、ノウハウ等の流出の心配が少なくなります。 また、パソコンによる制御(シーケンサ等)を行う場合、簡単にコピーされてしまう心配がありますが、 このマイコン・モジュールの使用によりコピーガードができるので心配が軽減できます。 |
更に、パソコンとこのマイコン・モジュールによって組込み系を構成する場合、 パソコンソフトの異常をマイコン側から監視できるようになるので、パソコンの異常を検出した ときに警報を出したり、パソコンを再起動したりすることが可能になります。 |
価格は10個時単価7344円(本体6800円)。および、カスタマイズのために作成する ソフト開発費(アセンブラで1行525円 X 100行程度)が、初期費用としてかかります。 |
BUS長は200mまで可能です。 BUS上に60台までの端末を接続可能です。 BUSから端末に電源を供給することが可能です。(外部電源不要) BUSの分岐が可能です。 低速シリアルポートを接続可能な端末も有ります。(9600bps固定) タイマークロックの精度で各端末間の同期がとれます。 各端末のBUSへのデータ送出には、動的に変更可能な優先権の設定が可能です。 データ転送は、ブロック単位、1バイト単位で可能です。 BUSコントローラには、パソコンと接続するための、USBポートが有ります。 |
小規模システムにおいては、端末側の電源が不要になり、BUSコントローラにのみ電源 (簡易版ではパソコンのUSBポートから供給)が必要なので、省エネにもつながります。 |
応用例として、配線を省力化できる連係・分散型 シーケンサ制御、 計測・自動調整(自動制御)システム、 デジタルI/O付データ・インターフォン、などがあります。 また、センサの近くにマイコンを置けますので、 マイコンによるセンサ感度の自動調節を行うこともできます。 |
簡易版として、パソコンのUSB接続から電源をとり外部 電源 不要な、平行ビニール線を使用して 200m先に設置できるマイコン・モジュールがあります。簡易版は、端末は1台のみで、その 端末はマイコン・モジュールになります。そして、そのマイコン・モジュールから5V50mAの電源 が出ていますので、マイコン・モジュールの先に接続する周辺機器を駆動できます。 端末に接続する周辺機器としてLCD(20字X4行)等の組み合わせがオプションで種々あります。 |
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その他のサービス |
◎ ADSLなどの常時接続回線とWindowsノートPCによる、OS(Windows)以外、フリーソフトで構築する SOHO用サーバ(CGI可能ホームページ、メールサーバ、DDNS、社内LAN)の導入サービス。 限定されたIPアドレスからのみの、遠隔操作(UltraVNC利用リモートメンテナンス)も可能です。 |
◎ 別パーティション上のWindowsOSによる、パーティション(OS丸ごと)のフル バックアップ。 別のパーティション上に新たにWindowsをインストールし、そのWindowsを起動し、 その動いているWindowsのntbackup.exeにより、OSが止まっているパーティションを 丸ごとバックアップしますので、動いているOSでは復元(上書き)のできないシステムファイルを含む、 全てのファイルをバックアップ・復元することが出来ます。 別のパーティションを作れない場合は、HDDを外し、別のPCの増設ディスクとしてバックアップします。 |
◎ フロッピーディスク(8”、5”、3.5”のCPM、MS−DOS等のファイルから)のメディア変換。 配布メディアはFD(3.5”MS−DOS)、CD、MO等が可能です。 3.5”2HC のコピーについても可能ですのでお尋ねください。 また、8”、5”FDから3.5”FDへのセクタ単位の物理コピーも可能ですのでお尋ねください。 なお、コピー・プロテクト(ガード)されたものでもファイルを取り出せるものがありますので お尋ねください。 |
◎ 電子データ化されていない、紙による、文書、表などのOCR取り込み、図のCADデータ化。 グラフィックデータはZIP、TIF、MS−WORD等で圧縮(パスワード付も可能に)いたします。 更に、セキュリティキーFACEによる暗号化も可能です。セキュリティキーFACEによる暗号化は、 既存のファイルを暗号化するのにも有効です。 取り込み直後のラスターデータも圧縮して添付いたします。 CD1枚にA4なら約4000枚入ります。 作業時間は、OCRを行う場合、文書等の内容にもよりますがA4一枚につき 約30分かかります。 OCR無しの場合、A4一枚につき約6分かかります。 |
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USB接続 ツーワイヤ 通信機能付、HID デバドラ使用 高速版AVRライタ(オープン・ソース) |
ソースコード(抜粋)付、最新版のページへ (HIDsph 050)
◎ USB接続 ツーワイヤ 通信機能付、HID デバドラ使用 高速版AVRライタ(オープンソース)
HID(Human Interface Device)とはヒューマンインターフェースデバイスの略で、
マウスやキーボードなど、人間がコンピュータに働きかけるための機器のことです。
(デバドラとはデバイスドライバの略です)
*** VER.034 から050 へ変更しました *** (2010/09/19)
VER.034 から050 への変更点
・Windows7 での動作確認しました。(Win98、Win2K、WinXp、VISTA、Windows7対応) |
・USB通信プログラム(usbdrvasm.S)中のCRC計算プログラム(usbCrc16Append)を 約5倍に高速化しました。 これによりOHCIホストによる不具合(マイコン側でのCRC計算に時間がかかり、 ホスト(PC)がタイムアウトしてしまう)に対応しました。 更に、OHCIに対処するために、ホストへのNAK応答を「usbPoll()」ループ中から 割り込み応答ルーチンに移動しました。 |
・HIDsph-マスタ(mega168)間、マスタ(mega168)-スレーブ(tiny2313)間の 通信方式をシリアルからマイコンハード(USI)による2線通信に変更しました。 これにより、回路の簡単化、シリアル ポート/コントローラの開放をしました。 また、マスタ(mega168)18本、スレーブ(tiny2313)13本、HIDsph 4本(inのみ)、 の計 35 I/O がマスタから利用できるようになりました。 |
・HIDsph のコードが増えたことへの対処に、irukaさんのcrt1.Sを使用しました。 http://hp.vector.co.jp/authors/VA000177/html/AVRUSB_Tips.html - zd510700 |
ダウンロードHIDsph050comm05.zip(252K)
・手配線ではありますが、3個のAVRにプログラム書き込み済みのボードをお分けします。
送料、税込み2000円。 詳しくは「お問い合わせページ」にてお尋ねください。
・ファームウェア(U1)はライタ機能のみ使用の場合、1744(0x6D0)バイト使用しています。
残り304(0x130)バイト。 ツーワイヤー通信機能も使用の場合は残り30バイトです。
LDO(Low Drop Out)レギュレータ部分は旧判と同じようにシリコンダイオード(1N4148等)2個を 直列接続した回路で代用が可能です。(C3のバイパスコンデンサは必要) 但し、その場合には、PC供給のUSB電源電圧が4.5V以上の必要があります。(規格では最小4.07V) |
U3(スレーブ)側のライトはAVRSPH コマンドに「-S[V|W|P|F]」オプション付加で可能です。 |
USB Vendor-ID、Product-IDは当方が保有しています。 非営利の場合はそのまま変更せずに使用してください。 非営利での使用で、他の用途に使用する時は、デバイスドライバは HIDのまま使用し、Product名の最初の1文字が「I」で始まるように 変更して使用してください。 非営利での使用で、同時に複数台を同じPCに接続し、各々区別する必要の ある時は、シリアルナンバの最後の1字のみを変更して使用してください。 非営利以外で使用する場合は、メールにてお尋ねください。 |
ソースコードのライセンスはGPL2(GNU GPL ver.2)です。 しかし、なるべく、大きな変更や改良をした場合は公開するようにしてください。 プログラム(含むオブジェクト)、回路図などの著作物の著作権に関しては、 放棄はしませんが、非営利の場合はご自由にお使いください。 |
ファームウェアのUSBドライバはObjective Development Software社のBootLoadHIDを 基にしました。 AVRへの書き込み方式は瓶詰堂さんのHIDaspを参考にしました。 ファームウェアのコンパイルにはフリーソフトWinAVRを使用しました。 PC側書き込みソフトのコンパイルにはフリーソフトMinGWを使用しました。(MS−DDK不要です) なお、PC側書き込みソフトは瓶詰堂さんのHIDasp対応のavrspxを 参考にすればAVRSPXに組み込み易くなっています。 |
お尋ね、御質問等は ymori@myd.0am.jp (森芳喜) 宛てにお願いします。 (コピー・アンド・ペーストでメールソフトの宛先に貼り付けてください) |
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◎ 旧版 (USB接続 シリアル(COM)通信機能付、HID デバドラ使用 高速版AVRライタ)
◎ USB接続 シリアル(COM)通信機能付、HID デバドラ使用 高速版AVRライタ(オープン・ソース)
*** VER.030 から033 へ変更しました *** (2009/10/26) VER.030 から033 への変更点 ・AVR側ライタ・ソフトで最初の1bitがターゲットAVRに送れない不具合を修正しました。 (HIDsphDESCソースコード中の//MYD090925 のコメントのある2行) ・PC側ライタ・ソフトにATmega168 もプログラム可能にしました。 ・PC側ライタ・ソフトでfuse データを表示するようにしました。 ・PC側ライタ・ソフトのVerfy エラーを10行まで表示するようにしました。 ・シリアル通信テスト用マイコンをATtiny2313 からATmega168 に変更しました。 また、シリアル通信の受信を割り込み使用に変更しました。
@USB_GET_DESCRIPTOR 使用によるシリアル(COM)通信機能
・VISTA 対応 (Win2K、WinXp、VISTA、Windows7対応) user mode ドライバのみを使用し、LIBUSB も使用していませんので、 未認証のKernel mode ドライバを排除するVISTA/7 でも動きます。 PC側の Terminal Emulate(HidTerm) ソフトは、直接AVRマイコンを コントロールしていますので、特別なデバイスドライバは不要です。 使用したAPI は以下のもののみです。 DeviceIoControl(IOCTL_USB_GET_DESCRIPTOR_FROM_NODE_CONNECTION)
・データの転送速度は(PCとAVRマイコン間で) 4m秒間隔でPCから4Byte+7bit 、PC へ7B(データは6B)の転送が可能です。 ・AVR側の転送レートは9600BPS 固定で、Data8、NoParity、Stop1 です。 AVRでのフロー制御はCTS/RTSハードウェアコントロールです。
・AVRライタのターゲット部で動く、シリアル通信テスト用マイコン(sphTEST)も用意しました。
AAVRライタ部で追加・変更した機能
・データ転送速度を高速化しました。(HID転送) 2008年(Ver.01)では7Byte(実際には5B)転送に4m秒かかっていましたが、 Ver.03 では40(実際には32B)転送に8m秒(約3倍に高速化)しました。 この場合、ターゲットCPUのクロックは2.8MHz 以上の必要があります。 そのため、プログラム域に書き込む前に、フューズを書き込む必要があります。 その(フューズを書き込む)場合でも、ターゲットのクロックは0.9MHz 以上の必要があります。
・ATmega88 もプログラム可能にしました。 ターゲット・デバイスのSignature Bytes によって自動的に切り替わります。
・PC側ソフトは、HEX ファイルのドラッグ・アンド・ドロップで起動しても、 終了時にDOSプロンプトを閉じなくするために、ショートカットを用意しました。 EXE でなくショートカットのほうで起動してください。 また、終了後にマウスを右クリックすれば、起動時のコマンドを貼り付けます。
・Vendor-ID名、Product-ID名を変更しました。 PC側ソフト(HIDsph)はVer.01 と同じ名前ですので、新版(Ver.03)に換える前に、 始めにAVR に新版ファームウェア(sphDESC)を書き込んでからでないと、 新版(Ver.03)PC側ライタソフト(HIDsph)で旧版ファームウェア(sph2313)使用では ライトできなくなりますので、注意してください。
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会社概要 |
マイコン・パソコン活用スモール・システム(小ロット)の開発、製造をしている会社です。
マイコン・アセンブラ、C(ファームウェア用)、アナログ・デジタル混在回路設計、
USB-HID通信を得意としています。
Windowsアプリ(特にマルチスレッド プログラム)からワンチップ・マイコン・ファームウェア、
デジタル回路、アナログ回路、電源回路まで、一括開発をしている、システムハウスです。
組込み系、特にPICマイコン、AVR(ATMEL)マイコン、MAX II(コンフィギュレーションメモリ 内蔵
小規模 FPGA)のハード、ソフトの開発、WEBアプリ(JavaScript)の開発も得意としています。
パソコン側のWindowsソフトの開発や、SOHO用サーバの導入なども承りますのでお尋ねください。
キーアンドクリップ(ワイヤレス キーボード用)、FACEシリーズ(コピープロテクト ドングル)、
AVRライタ兼USB-HID通信(HIDSPH05)マイコンボード(開発キット)、以外のマイコン応用商品も
色々ありますのでお尋ねください。
アナログ回路、デジタル回路、マイコン応用、C言語、マルチスレッド プログラミング、アセンブラ言語、
LISP言語、についての実習付での、コンサルタント、セミナー講師、新入社員教育、家庭教師
が可能です。 駿台電算専門学校、NECエレクトロニクスでの経験があります。
担当は現在64才 男、場所は道央圏、関東圏で可能、詳しくは、遠慮なく、お尋ねください。
有限会社 森芳電子 代表取締役 森芳喜(モリヨシキ) 創業20年(1998年2月設立 = ICLから独立) 資本金300万円 |
* 札幌事務所 〒062−0042 札幌市 豊平区福住2条9−2−13 FAX/TEL(自動切換) 050−1397−6824 (YBB−IP電話 NTT固定電話からは全国一律3分 11円、ソフトバンクBBフォンからは通話料無料) (札幌市内からは NTT 011−857−6824) |
埼玉事務所 〒350−1325 埼玉県狭山市根岸1−3−6 TEL. 04−2954−7769 |
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他社様、参考リンク |
専門用語に十分 配慮(注釈付可など)した技術翻訳(日英、英日。マニュアル、仕様書、報告書等)、 内外/外内特許翻訳、オフィスアクション 翻訳については GYROTEC を宜しく。 |
ご自身でMPEG2 エンコードを行いたい人には、フリーのエンコーダがあります。 Sophia Web ページの 「WindowsでAviDemux」 に紹介があります。 ハードエンコーダ等でキャプチャしたMPGファイルの先頭のゴミ取りにも利用できます。 |
マルチトラック WAV編集フリーソフト Audacity の紹介ページ。 |